ありったけの笑顔で…


誰もが一度はされてみたい事……。




"彼の学ランを借りる"






淳也のそういう優しさが大好き。


なんかもう…込み上げてくる好きが
溢れちゃいそう…。



なんか無性に……手、繋ぎたい。
触れたい。





女のくせにあたし…本当逆狼じゃん!





でも抑えられないよー!!





えーーーい!

ヤケクソだー!!!





ゆっくりと淳也の手に自分の手を持って行き……




















きゅっ。



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