純~Love Story~愛
その日を境に陸が変わっていった。
運動会の練習の かけっこではダントツの一位
陸の顔は自信に満ち溢れていた。
「先生~」
「陸 頑張ったね。」
私の顔を確認して陸がクラスの輪の中に
溶け込んでいった。
だからやめらんない
こうして園児の笑顔が見られるなんて・・・・。
「蘭先生 見た?」忍先生
「え?」
「ほらKeiの新曲のPVけっこうCMで
流れているよね~。」
「そうなんですか?私見てないです~
どうですか?かっこいいですか?」
思わず本音が出る。
「かっこいいよ~~~もうもう~~
実物見たらもっとだよね。」
うふふ・・・・
心の中が楽しくなる。
「売れるんじゃない?絶対いいよ。
私の当たるんだよね~あのフレーズ耳に残るから。」
「ほんとですか~わくわくする~~!!」
昨日は手短にしかメールできなかったから
会いたいな・・・・・
でもわがままは言わない
だってやっと私たちまたこうして
セカンドラブをスタートしたんだもんね。
運動会の練習の かけっこではダントツの一位
陸の顔は自信に満ち溢れていた。
「先生~」
「陸 頑張ったね。」
私の顔を確認して陸がクラスの輪の中に
溶け込んでいった。
だからやめらんない
こうして園児の笑顔が見られるなんて・・・・。
「蘭先生 見た?」忍先生
「え?」
「ほらKeiの新曲のPVけっこうCMで
流れているよね~。」
「そうなんですか?私見てないです~
どうですか?かっこいいですか?」
思わず本音が出る。
「かっこいいよ~~~もうもう~~
実物見たらもっとだよね。」
うふふ・・・・
心の中が楽しくなる。
「売れるんじゃない?絶対いいよ。
私の当たるんだよね~あのフレーズ耳に残るから。」
「ほんとですか~わくわくする~~!!」
昨日は手短にしかメールできなかったから
会いたいな・・・・・
でもわがままは言わない
だってやっと私たちまたこうして
セカンドラブをスタートしたんだもんね。