colorful Mirakuru
ドキドキとなる鼓動と なおちゃんの寝息で…
もう… どうしていいのか分からない…
けど…
この時間がすごく穏やかで…
心地がいいから
このまま時間が止まればいいのに… なんて… ね?
「……ま…悠真
もう夜だけど 食事食べてく?」
私を起こしたのはなおちゃんで…
キッチンからはお夕飯のいい臭いがした。
「……… てか夜ってわたしいつまで寝てたんですか?」
と訪ねれば
「ん… 昼からだからざっと六時間くらいかな?
今7時くらいだし」
そう答えるなおちゃん。
あっ… さっきの質問答えないとね?
「食べます!」 となおちゃんに告げたら 「りょうかーい」 って言ってくれた。
もう… どうしていいのか分からない…
けど…
この時間がすごく穏やかで…
心地がいいから
このまま時間が止まればいいのに… なんて… ね?
「……ま…悠真
もう夜だけど 食事食べてく?」
私を起こしたのはなおちゃんで…
キッチンからはお夕飯のいい臭いがした。
「……… てか夜ってわたしいつまで寝てたんですか?」
と訪ねれば
「ん… 昼からだからざっと六時間くらいかな?
今7時くらいだし」
そう答えるなおちゃん。
あっ… さっきの質問答えないとね?
「食べます!」 となおちゃんに告げたら 「りょうかーい」 って言ってくれた。