colorful Mirakuru
そして時は流れ放課後
「なおちゃんもう帰るんですか?」
「はぁ… 用がなければ帰りますよ?
って… 何ですか?
その…『なおちゃん』って…」
そう訪ねると
「えっ なおだから なおちゃんって言った方が呼びやすいかなぁ〜 と思いまして」
市川さんはニッコリと笑ってとんでもない事を言い出した。
「…… とにかく なおちゃん だけは辞めてください」
と言えば
「えっ… なおちゃんかわいいじゃん?
ねぇ… 純もそう思うでしょ?」
待ってましたとばかりに
そう言ったのはしずく
そして彼女に賛同するかの様に
「うん かわいくて面白い♪市川さんナイスネーミング」
純はそう言った。
「なおちゃんもう帰るんですか?」
「はぁ… 用がなければ帰りますよ?
って… 何ですか?
その…『なおちゃん』って…」
そう訪ねると
「えっ なおだから なおちゃんって言った方が呼びやすいかなぁ〜 と思いまして」
市川さんはニッコリと笑ってとんでもない事を言い出した。
「…… とにかく なおちゃん だけは辞めてください」
と言えば
「えっ… なおちゃんかわいいじゃん?
ねぇ… 純もそう思うでしょ?」
待ってましたとばかりに
そう言ったのはしずく
そして彼女に賛同するかの様に
「うん かわいくて面白い♪市川さんナイスネーミング」
純はそう言った。