colorful Mirakuru
それから男女混合枕投げ合戦が始まった。

「〜〜〜〜っだぁぁぁっ
あさぁおかぁぁっ
お前さっきから俺ばっか狙ってんじゃん!!」
と純が言えば
「はっ! 最初におれ目掛けて枕投げたのは古城だろ?」
真琴は冷静でした。

まぁ本気で投げてる限り
冷静ではないのだが…

ぎゃぁぎゃあ騒いでると…

「お客様方静かにしていただけますか?
他のお客様のご迷惑です!」

旅館の女将さんに怒られ枕投げは強制終了しました。

そして眠りにつきました。
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