colorful Mirakuru
お花見の里
次の日
旅先の最寄り駅でぼく達と真琴達は別れた。


――――☆――――――――


「それにしても楽しい方々でしたね♪」
悠真の真琴達と遊んだ感想が今の言葉だ。
「うん!あいつ無駄な雑学かなり知ってますよ」

「なんか…なおちゃんが頭いい理由分かった気がします」

何て言うから誉められてるのか…
けなされているのか…
微妙な感じだった。
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