colorful Mirakuru
時は過ぎて日曜日
ぼくはいつものようにバイトをしていた

そこへ男一人女二人…
その三人の中に見慣れた人…
「悠真…」

思わずぼくは声をかけた。
「あっ! なおちゃん」
嬉しそうに彼女は笑う。

「あれ?
悠真ちゃんのお友だち?」
そう言ったのは知らない女の子だった。
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