colorful Mirakuru
「なおちゃん…
待たせて…ごめんね?
話…ってなに?」

走ってきたのか
息切れして言葉が所々途切れてる。

僕は持ってたミネラルウォーターを悠真に差し出した。

「……ありがとうございます」

そう言ってゴクゴクとウォーター水を飲み干す悠真。

落ち着いたところで告白をしようとしたが…
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