colorful Mirakuru

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学校が早く終わったため今日はバイトがあったけど瑠色に「バイト休むから」って店長に伝えて貰った。

「珍しいな…
なおがバイト休むなんて…何かあったか?」

純は相変わらず鋭い
僕は頷きながらことの真相を話した。



そう…


悠真の父親が来たあの日に話は遡る。
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