colorful Mirakuru
駅に近づくにつれて別れが近くなり名残惜しくなる。
人から見えない視覚の外路地へと悠真と一緒に入っていって彼女をぎゅーと抱き締めた。
「………な…なおちゃん!?」
いきなりの事で悠真もビックリで
でも僕はお構いなしに
彼女の唇に
チュッ
軽くキスをした。
そして
「好きだよ…
大好きです」
そう伝えると…
悠真が僕の服の裾を引っ張って
チュッ
「…んっ」
キス…してきた。
悠真はまるでイタズラが成功した子供のようにニッコリ笑って
「わたしは愛してます」
って堂々と言った。
正直言うと…
このやり方の方がずいぶんずるいと思うのは僕だけだろうか?
人から見えない視覚の外路地へと悠真と一緒に入っていって彼女をぎゅーと抱き締めた。
「………な…なおちゃん!?」
いきなりの事で悠真もビックリで
でも僕はお構いなしに
彼女の唇に
チュッ
軽くキスをした。
そして
「好きだよ…
大好きです」
そう伝えると…
悠真が僕の服の裾を引っ張って
チュッ
「…んっ」
キス…してきた。
悠真はまるでイタズラが成功した子供のようにニッコリ笑って
「わたしは愛してます」
って堂々と言った。
正直言うと…
このやり方の方がずいぶんずるいと思うのは僕だけだろうか?