colorful Mirakuru
そして病院からの帰り道
僕はあり得ないものを見た。


皆実の隣には


僕の知らない


男子高生…


しかも


かなりのイケメンだ



「……えっ…誰?」


当然頭の中は空っぽになって…



どうやって家に帰ったのか覚えてなかった。
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