colorful Mirakuru
「ねぇ 今からみんなでクレープでも食べにいかない?」
しずくちゃんがそう提案を出し 「うんいいね〜」 って純くん わたしとなおちゃんも異論はなかったから
みんなしてクレープやに行くことになった。
しずくちゃんと純くんは案外早く決まって食べ始めてるけど…
いちごクリームにしようか…
チョコバナナにしようか…悩んでた。
「あれ? 市川さん悩み中?」
なおちゃんが声を掛けてきて…
「うん… いちごクリームかチョコバナナかで悩んでまして…」
そう告げたらなおちゃんはクスクス笑って
「じゃあぼくがチョコバナナ頼みます 市川さんがいちごクリームにして半分ずつってのはどうでしょう?」
なおちゃん…今すごい大胆なこと言った。
わたしはただ 「うん…」 としか頷けなかった。
そして
あの二人にからかわれるのは言うまでもありませんでした。
しずくちゃんがそう提案を出し 「うんいいね〜」 って純くん わたしとなおちゃんも異論はなかったから
みんなしてクレープやに行くことになった。
しずくちゃんと純くんは案外早く決まって食べ始めてるけど…
いちごクリームにしようか…
チョコバナナにしようか…悩んでた。
「あれ? 市川さん悩み中?」
なおちゃんが声を掛けてきて…
「うん… いちごクリームかチョコバナナかで悩んでまして…」
そう告げたらなおちゃんはクスクス笑って
「じゃあぼくがチョコバナナ頼みます 市川さんがいちごクリームにして半分ずつってのはどうでしょう?」
なおちゃん…今すごい大胆なこと言った。
わたしはただ 「うん…」 としか頷けなかった。
そして
あの二人にからかわれるのは言うまでもありませんでした。