ザ・ポスティンガ~!…壁から猫…
第1章
―――本来の幸せ―――
ボクはポスティンガー。チラシを委託で請負ってる。つまり社長さ。何気に時給1200円。
持久力がないから売上金一日2400円。
でも社長さ。個人事業主だからさ。
でもボクらは昔から夢を運ぶ達人だった。だったさ。だったよね。
子供は、みなみなみんなに夢を贈り続ける大人になるための夢の宝だから。
時給はお父さんお母さんにとって我が子は日本一だ。
ボクはそんな夢を描けなかった。ボクは夢から夢を奪われて、お断り!って言われて捨てられる…そんな大人になった。
僕は訳の分からない薬にハマって病院を行ったり来りしていた。
そんなこんなの主人公はまっすぐでユ~モラスな青年なのだ。
ボクはまっすぐキミの元へ階段を昇り始めたばかりだけど、待っててくれ。架空のキミよ。
ボクはポスティンガー。チラシを委託で請負ってる。つまり社長さ。何気に時給1200円。
持久力がないから売上金一日2400円。
でも社長さ。個人事業主だからさ。
でもボクらは昔から夢を運ぶ達人だった。だったさ。だったよね。
子供は、みなみなみんなに夢を贈り続ける大人になるための夢の宝だから。
時給はお父さんお母さんにとって我が子は日本一だ。
ボクはそんな夢を描けなかった。ボクは夢から夢を奪われて、お断り!って言われて捨てられる…そんな大人になった。
僕は訳の分からない薬にハマって病院を行ったり来りしていた。
そんなこんなの主人公はまっすぐでユ~モラスな青年なのだ。
ボクはまっすぐキミの元へ階段を昇り始めたばかりだけど、待っててくれ。架空のキミよ。