ももの天然水
ごはんを食べ、ベッドにすわる。

「紗優、風呂入りにいこ。」

「う、うん。じゃ、あとでね。」


はぁー。

兄貴が変なこと言うから、頭から離れない。

でも、紗優とヤりたいのは、事実。

2度と怖い思いは、させない。

風呂からあがり、浴衣を着る。

紗優の浴衣かー。

かわいいに決まってる。

鼻歌を歌いながら部屋に戻る。

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