ももの天然水
腰弱いのか?

「…紗優。目開けて。」

「う、うん。」

優しく、大切に身体に触れる。

兄貴が仕込んだコンドームを手にする。

「…い、……あ。友哉くん、声でちゃうから、キスしたい。」

「わかった。痛かったら、言ってね。」

「大丈夫、友哉くんとだから。」

深いキスをかわす。

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