ももの天然水
「マコ兄ってどんな人?」
「う~ん…メガネ。冷たい。マジメ。…優等生タイプ?かな。」
優等生タイプ…ピアスするんだ。
ヤンキーなのかと思った。
………。
会話が途切れた。
「ここのショップ寄っていい?」
「あ、いいよ。」
自然に離れる手。
もっと繋いでたいのに…。
「う~ん・・・どれがいいかなぁ?」
お、この色いいかも。
「紗優、これは?」
「わぁ~。この色、めっちゃきれい。好き。」
好き。
…俺にも言ってよ。
「水城くん?」
紗優?
顔が近いような……。
「…っ!ど、どうした?!」
「もう買ったから。ご飯どうする?」
え?
あ、もう昼か。
「オムライスならつくれるけど?来る?」
……い、家に?!
「いいの?」
「う、うん。いいよ。」
「う~ん…メガネ。冷たい。マジメ。…優等生タイプ?かな。」
優等生タイプ…ピアスするんだ。
ヤンキーなのかと思った。
………。
会話が途切れた。
「ここのショップ寄っていい?」
「あ、いいよ。」
自然に離れる手。
もっと繋いでたいのに…。
「う~ん・・・どれがいいかなぁ?」
お、この色いいかも。
「紗優、これは?」
「わぁ~。この色、めっちゃきれい。好き。」
好き。
…俺にも言ってよ。
「水城くん?」
紗優?
顔が近いような……。
「…っ!ど、どうした?!」
「もう買ったから。ご飯どうする?」
え?
あ、もう昼か。
「オムライスならつくれるけど?来る?」
……い、家に?!
「いいの?」
「う、うん。いいよ。」