先生、このキモチどうすればいいですか?
「どうだった?」
塾長が私たちに、授業のことについて聞いてきた。
「「はい、分かりやすくて良かったです」」
私たちは2人同時に答えた。
「あの人、カッコよくない!!」
知奈がこそっと私に言ってくる。
そこには、背の高い男の先生がいた。
「う~ん、イマイチ」
知奈が、言っているほどカッコよくないと思う。
確かに若いな~とは思うけど、それより、私には好きな人がいた。
同じ塾に通っている、とっても優しい男の子。
でも、最近フラれちゃって・・・・
まだ、あきらめきれてない、って感じ。
「そっかぁ、りんごは好きな人いるもんね」
知奈が、ニヤニヤしながら言っていた。
塾長が私たちに、授業のことについて聞いてきた。
「「はい、分かりやすくて良かったです」」
私たちは2人同時に答えた。
「あの人、カッコよくない!!」
知奈がこそっと私に言ってくる。
そこには、背の高い男の先生がいた。
「う~ん、イマイチ」
知奈が、言っているほどカッコよくないと思う。
確かに若いな~とは思うけど、それより、私には好きな人がいた。
同じ塾に通っている、とっても優しい男の子。
でも、最近フラれちゃって・・・・
まだ、あきらめきれてない、って感じ。
「そっかぁ、りんごは好きな人いるもんね」
知奈が、ニヤニヤしながら言っていた。