君と何度でも。
俺は話そうか迷っていたが、しつこいショウタに聞かれて渋々..素直に自分の気持ちを、そして数日前の話をした。





一通り話し終わった後、可愛い笑顔でショウタが言った。

「アッ君、それ恋じゃないの?」






……??!




『はっ!?お前バカ?名前も知らないのにありえねぇだろ!!』



俺はショウタに言った。
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