君と何度でも。
そして、連絡を毎日のように取り合っていた。




毎日が楽しかった。




いろんな話をした。



美衣子の仕事場の話をたくさんしてくれて、見たことはもちろんないけど、こんなことしてるんだ〜とか、そんな人がいるんだ〜とか、近くにいるような気がして嬉しかった。




美衣子は、テレビを見る暇がない俺に、たくさんテレビの話をしてくれたりと毎日毎日いろんな話をしてくれた。
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