君と何度でも。

ア『あのさ…』


美「ん?」


ア『今度コンサートあるんだけど…』


美「えっ!すごーい♪頑張ってね♪♪」


ア『うん。それでチケット余ってるんだけど…美衣子ちゃん、これない?』


美「いいの??…行っていいの?嬉しい…!!」


ア『もちろん!あっ‥それと‥メンバーの2人も美衣子ちゃんに会ってみたいってうるさいんだけど、控え室にもきてもらいたいんだけど‥』


美「えっ!?!?本当に??嬉しすぎて泣きそう‥/////。」


ア『俺も美衣子ちゃんに会いたいし‥』


美(えっ?会いたいって‥アツシくんが私に?!)



その時…電話のむこうから



―アツシさ〜ん。そろそろ始めますよ〜。―


と言う声がきこえてきた。


ア『あっ。。。ごめん、そろそろ戻るね‥』


美「うん。頑張ってね♪」

ア『おぅ!また連絡する☆』


美「私も☆」



と言い、電話をきった。


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