君と何度でも。
 ・美衣子・

「着いた〜♪」





アツシくんの運転のおかげで無事に旅館に着いた。






『なかなか良いとこだな!今日はもう暗いし、温泉入って休むか!』






「うん♪そうだね♪」








「いらっしゃいませ。遠いところからよくお越しくださいました。お部屋をご用意してありますので、どうぞ。」


優しそうな女将さんが案内してくれた。



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