あたしを食べてよ、狼くん。
もう泣きそうなんですけどっ。
わたしの恐怖がMAXになったとき。
ぐしゃぐしゃぐしゃっ。
狼くんがわたしの頭をぐしゃぐしゃにし、
フッと笑った。
「いーよ。今日はこれで勘弁してやる」
なんか……………………………
ハメられたような気分。
それでもキュンときちゃうわたしは、きっとイカれてるんだと思う。
いつの間にこんなに好きになったんだろーなぁ。
狼くんのこと。
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