人な私と機械な君と
少年は頭に2つのタンコブを乗せながらトーストに特性ブルーベリージャムを塗っていく。
「卓也も今日始業式なわけ?」
「うん・・・・。」
返答をしながらもぐもぐとトーストを頬張る少年_。
「あんたちゃんと宿題とかやったんでしょうね?」
「バカ姉と一緒にするなっ・・・!」
「私は春休みの宿題なんてないですよーだ。」
「春休み明けテストがあるって言ってたじゃん。」
「うっ・・その話覚えてたの・・・・・・。」
「そ、そんなことよりあんたは今日で小学4年生になるんだよなー。まあ見た目は小2だけど。」
「今日から高校2年生なのに見た目が小学生のチビ姉にはいわれたくないね。」
「・・・・・・・・・。」
嫌味を嫌味で返す仲睦まじい2人。会話が途切れ、少年の方はテレビに夢中になってしまっている。そして、黙々とトーストを食べ続けること3分。
「ちゃんと食べ終ったら食器片付けなさいよー。」
「んーーー・・・。」
少年はテレビに夢中になりながら食べているのでトーストがまだ半分も残っている。
「卓也も今日始業式なわけ?」
「うん・・・・。」
返答をしながらもぐもぐとトーストを頬張る少年_。
「あんたちゃんと宿題とかやったんでしょうね?」
「バカ姉と一緒にするなっ・・・!」
「私は春休みの宿題なんてないですよーだ。」
「春休み明けテストがあるって言ってたじゃん。」
「うっ・・その話覚えてたの・・・・・・。」
「そ、そんなことよりあんたは今日で小学4年生になるんだよなー。まあ見た目は小2だけど。」
「今日から高校2年生なのに見た目が小学生のチビ姉にはいわれたくないね。」
「・・・・・・・・・。」
嫌味を嫌味で返す仲睦まじい2人。会話が途切れ、少年の方はテレビに夢中になってしまっている。そして、黙々とトーストを食べ続けること3分。
「ちゃんと食べ終ったら食器片付けなさいよー。」
「んーーー・・・。」
少年はテレビに夢中になりながら食べているのでトーストがまだ半分も残っている。