やっぱり好き(片思い編)
次の日。。。

君はまた私の教室に来ていた。

私は君の姿を見るなり、教室に入ろうとした。

そしたら、君に腕を引っ張られた。

「何」

って言おうとしたけど、その時の君の表情があまりにも怖くて

何も言えなかった。

君は「誰に聞いた?」

「俺はそんなことしてない」

そう言って、私を壁に押した。

私は壁に押されて怒りを感じて、何も言わずに、教室に入った。
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