やっぱり好き(片思い編)
昼休憩。。。。

私は君の教室をみた。

そしたら、君はある女子に殴りかかろうとしていた。

その女子は私に情報を伝えた女子だった。

びっくりした。

君があそこまで怒るなんて思わなくて、

ただただ、その現場を目撃することしてできなかった。

放課後。。。。

その女子に私は呼び出された。

その女子になにかされるのかと思ったがそうではなかった。

その子は

「この間の情報全部嘘なんだ、、、、ごめん」

って謝ってきた。

その瞬間、

私はどうしようもない罪悪感に駆られた。

どうしよう

あいつにひどいこと言った。

あいつにあやまらなきゃ

気がついたら、私は

走っていた。

息を切らしながら、

君の姿を必死に探した。

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