やっぱり好き(片思い編)
でも、私が何回もちゃかすと、君は
参りましたみたいな顔して
「ぁーそうだよ」
って言った。
それを聞いて、また泣きそうになる私。
だけど、がまんした。
だって泣いてしまったら
君は困る。
だから泣かなかった。
ひたすら、笑いながら
「よかったじゃん~キスしたりせんと~」
ってちゃかした。
君は頬を赤らめながら
「やめろ」
といった。
その姿をみて私は
ずるい
そう思った。
隣りに入れるあの子が
あいつの特別な子
そう思うとやっぱり、腹が立ってきて
最後は嫌味ぽっく
「お幸せに!」
って言って、走って帰った。
こうして、私の恋はいったん幕を閉じた。
参りましたみたいな顔して
「ぁーそうだよ」
って言った。
それを聞いて、また泣きそうになる私。
だけど、がまんした。
だって泣いてしまったら
君は困る。
だから泣かなかった。
ひたすら、笑いながら
「よかったじゃん~キスしたりせんと~」
ってちゃかした。
君は頬を赤らめながら
「やめろ」
といった。
その姿をみて私は
ずるい
そう思った。
隣りに入れるあの子が
あいつの特別な子
そう思うとやっぱり、腹が立ってきて
最後は嫌味ぽっく
「お幸せに!」
って言って、走って帰った。
こうして、私の恋はいったん幕を閉じた。