やっぱり好き(片思い編)
夏祭り
季節は夏。
私は友達と廊下でいつものように話をしていた。
すると、あいつがきて
「お前さ夏祭りの太鼓やる?」
「え?太鼓?」
「そうそう、てか、一緒にやろうや!俺一人だと寂しいし」
「え。。。。」
私は嬉しすぎて言葉がでなかった。
だって今まで話すと言ったら喧嘩するぐらいなもので、
いつも、なんらかの係りがかぶったりすると、すぐに
「こいつと一緒とかまぢ嫌だー」
って言うくせに、
今日は誘ってきたから。。。
もちろん「うん」
ってうなずきたかった。
でも、私は町内会に入っていなかったから。
「うん」とは言えなかった。
だから代わりに
「じゃあ、応援しに行くね」
と言った。
本当は一緒に太鼓やりたかったけど、
でも、応援しに行ける。
私は嬉しくなった。
私は友達と廊下でいつものように話をしていた。
すると、あいつがきて
「お前さ夏祭りの太鼓やる?」
「え?太鼓?」
「そうそう、てか、一緒にやろうや!俺一人だと寂しいし」
「え。。。。」
私は嬉しすぎて言葉がでなかった。
だって今まで話すと言ったら喧嘩するぐらいなもので、
いつも、なんらかの係りがかぶったりすると、すぐに
「こいつと一緒とかまぢ嫌だー」
って言うくせに、
今日は誘ってきたから。。。
もちろん「うん」
ってうなずきたかった。
でも、私は町内会に入っていなかったから。
「うん」とは言えなかった。
だから代わりに
「じゃあ、応援しに行くね」
と言った。
本当は一緒に太鼓やりたかったけど、
でも、応援しに行ける。
私は嬉しくなった。