黒猫ちゃんの憂鬱2



『あ、それと。あっ君からは聞いてるよ、しばらく泊まるんだよね?』






「うん。よろしく~~」

『ツキなら大歓迎だよ!!』



あ、あっ君って言うのは、みなに仕えてる執事のあだ名?的なものかな。





まぁあと、みなはこんなに人懐っこくないよ。



普段はね。




なんていうか、親しい?



まぁ、そういうことかな。




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