黒猫ちゃんの憂鬱2



「うん」




何か、嬉しいね。





『計画の・・・』


『うめぇ~』




『計画の予定は・・・』



『マジうめぇ、何このケーキ!』



『予定は、いつにしたほうが・・・』





『うおっ、生クリーム!!俺・・・ぐほぉっ!!』




『ちょっと黙っとけ』



ガン、と机を蹴り上げ、ケーキは宙を舞った。





風魔が顔面キャッチしたけど・・・。







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