黒猫ちゃんの憂鬱2



「風魔だってヤることあるでしょ」




『お、おお俺は純粋だっっ!!』



「綺麗だと言いたいの?」



『あ、ああああ当たり前だっ!!』




「えぇ?去年の9月ごろ寒くなって早く帰ってきたらさぁ」





『な、何言う・・・』




「゛まだ妹帰ってこないからヤらせてよ。いいだろ?゛って風魔の声・・・」





『だああああああああああ!!!!!!誤解だっ、誤解!!』




「女のヒトに゛寒いから俺の体温で暖めてあげる゛とかなんとか言って・・・」





『忘れてくれっ、忘れてくれえええええええええええええ!!!!!』




『風魔、見損なったぞ』



『ヒロに言われたかぁない!!』





「ヒロにあたらないでよ!!」





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