黒猫ちゃんの憂鬱2


はぁ。




情報、集めなきゃなぁ・・・。





しょうがない。




疑われるけれど、聖神の下っ端をこのままの状態で遣り続けていったらモエ達まで疑われてしまう。





一旦離れよう。






「風魔、おきて」




『んあ?ツキかぁ。何だよ、もうちょっと寝か・・・』




「お・き・て」




『・・・スミマセン』






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