年下意地悪王子様

「やっと。付き合えたんだし。」

「いや、私はこの前出会ったばかりだし。」






翔音が、近づいてくる。







「俺、年頃の男の子♪」


「意味わかんな…んっ」








いきなりキス。







次は、触れるだけではなく。長い…。





「…んっ。」


「椿可愛い♪」





舌をぺろっと出し私に笑顔を向ける。









…反則だよ。




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