妄想姫の恋物語。





「あ、ゆーあ!おそいよー!」

「ごめん、ゆっこ」



実は、ゆっことも同じ高校!

ゆっこがいると心強い☆



「ゆっこ、どうしよう!

 運命の人に出逢っちゃったら!」

「バカじゃないの?いるわけない」

「もっと、夢もとうよー」



そんな会話をしながら着いた

憧れの高校。



「ゆあ、高校でもよろしくねー。」

「うん、よろしくよろしくー」



学校の前でそんな挨拶をして入った。


< 8 / 25 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop