社長と極上の生活
「ん、後は胸だけだな」
「胸はいいって////」
「ダメだ。胸だって大きくなってるんだから、線が出来易いだろ?」
「胸なら自分で塗れるし////」
「背中から脇にかけての延長線なんだから、諦めろ」
「だって~////////」
恥かしがる杏花は両手で胸元を覆って
俺を可愛らしく睨み付ける。
「嫌がってる気が全然しない」
「ん?!もう!!////」
恥じらう杏花のマタニティブラをそっと外し
「嫌なら、目を瞑ってろ」
「……ん////」
ギュッと目を瞑る杏花。
そんな彼女の唇にチュッとキスして。
「いい子だ」
俺はそっと頭を撫で、
手のひらにたっぷりとクリームを乗せ、
彼女の胸元へと手を滑らせる。
たっぷりのクリームが浸透するまで
入念に擦り込む俺だが、
これはこれで結構キツい。
男の俺の欲情を煽るには十分過ぎる。