社長と極上の生活
「ちょっ、……えっ、何してんのっ?!/////」
「どんな具合か、確かめるに決まってるだろっ」
「やだっ、止めてよっ!/////」
「何で」
「何でって、恥ずかしいに決まってるじゃないっ」
「斗賀には毎日見せてたのに、俺には見せてくれないの?」
「そういう問題じゃないでしょっ!それに、斗賀は見ようとしてないからっ!」
「そんなこと分からないだろ」
「ちょっと、やだっ、……要ってばっ/////」
俺は制止する杏花の手を払いのけ、
サマーニットをたくし上げ、いとも簡単に脱がせて。
胸を両手で覆い隠す杏花の背に指先を這わせて
指先で摘まみ弾くようにしてブラのホックを外した。
「観念しろ」
「っ//////」
完全防御とでも思ってるのか、
胸を覆い隠すみたいに体を丸めた杏花。
そんな彼女の両手首を掴んで、そのままベッドへ押し倒す。
「ゃッ/////」
片手で彼女の両手を押さえつけ、
容赦なくもう片方の手でブラをずらす。
杏花は諦めたのか、ぎゅっと目を瞑って動かなくなった。