いけないアルバイト Vol.1
翌朝、社長の出勤時間を見計らってロビーをうろついた。
案の定、私の姿を見つけた社長は「何をしているのか」と声を掛けてきた。
私達は夕食の約束を交わした。
レストランは会員制で、私など一生行けないであろう超高級店で、私達は、隠密の出入口から店内に入った。
電柱の陰から写真を撮る黒い姿に、私は社長の顔が写るようにと気を配った。
案の定、私の姿を見つけた社長は「何をしているのか」と声を掛けてきた。
私達は夕食の約束を交わした。
レストランは会員制で、私など一生行けないであろう超高級店で、私達は、隠密の出入口から店内に入った。
電柱の陰から写真を撮る黒い姿に、私は社長の顔が写るようにと気を配った。