butterfly
ー歩優sideー
「あっ……んーっ…」
「可愛い…幸得…」
「あっ…ふ…ゆ?……もっと…んっ…」
「しえる…?もうどうなっても知らないから…」
「あっ…ぁっ…んーっ…あぁあ……」
彼女の中にもちろん出した
俺は
彼女に服を着せた…
透き通った肌…
濡れた唇…
キスの時の喘ぎでさえ
誰も知らない…
俺色の幸得…
想像しただけでヤバい…
このままずっと
俺のそばで
笑顔を絶やさないで…
歩優side
end