ドールハウス・ツインズ
「零露ー!」
「零露ーーー!ただいまー」
「「猫拾ったよー!!!」」
「猫…」
猫…猫…猫
にゃーん♡(効果音)
「離せっ!!!おい!」
「喋る猫ですか…?」
興味深く俺が近づくと猫は言った
「なんだよ…新しいメンズか?」
「弟だよ!狂妬!」
「ああ?弟?」
キョトンとする俺を前に狂妬は俺を見つめる
「人間…か…」
「“元”ね…」
「今は?」
「番…番犬の零露」
「略して番の零露」
「ほう…」
今度は俺を興味深そうに狂妬が見る
「零露ーーー!ただいまー」
「「猫拾ったよー!!!」」
「猫…」
猫…猫…猫
にゃーん♡(効果音)
「離せっ!!!おい!」
「喋る猫ですか…?」
興味深く俺が近づくと猫は言った
「なんだよ…新しいメンズか?」
「弟だよ!狂妬!」
「ああ?弟?」
キョトンとする俺を前に狂妬は俺を見つめる
「人間…か…」
「“元”ね…」
「今は?」
「番…番犬の零露」
「略して番の零露」
「ほう…」
今度は俺を興味深そうに狂妬が見る