ドールハウス・ツインズ
【Art.1 :♢恋人♢】
「あの…願いがあるんですけど!」
私を見てクスクス笑う二人
「願いを叶えましょう?」
「あの…」
全く姿が見えない…
「あっ言わなくてもいいですよ
そのうち姿を見せましょう」
私が不安がってたの…気づかれてた
「それで、本題です
この店にきたからには
願いがあるのでしょう?」
私は思い切って言って見た
「私!好きな人がいるの!」
「それで?」
それで?って…感じの悪い店員さんだな
「その人、つき合ってる人がいて…」
「わかったわ、叶えましょう?
貴女の願い叶えましょう?」
半信半疑で言った言葉
「できるの!?」
「もしできなかったら…お代はいいわ」
すると奥から男の子の声も聞こえて来た
「いらないいらない」
「その代わりできたら体で払って頂戴…」
体っ!?性的行為とかじゃないよね…
「掃除とか、お手伝いとかですか?」
「そうね…お手伝いに入るわね」
よかった…安心したー…
私を見てクスクス笑う二人
「願いを叶えましょう?」
「あの…」
全く姿が見えない…
「あっ言わなくてもいいですよ
そのうち姿を見せましょう」
私が不安がってたの…気づかれてた
「それで、本題です
この店にきたからには
願いがあるのでしょう?」
私は思い切って言って見た
「私!好きな人がいるの!」
「それで?」
それで?って…感じの悪い店員さんだな
「その人、つき合ってる人がいて…」
「わかったわ、叶えましょう?
貴女の願い叶えましょう?」
半信半疑で言った言葉
「できるの!?」
「もしできなかったら…お代はいいわ」
すると奥から男の子の声も聞こえて来た
「いらないいらない」
「その代わりできたら体で払って頂戴…」
体っ!?性的行為とかじゃないよね…
「掃除とか、お手伝いとかですか?」
「そうね…お手伝いに入るわね」
よかった…安心したー…