スウィートマジックタイムは終わらないっ!?【完結】





「赤ちゃんとちーのため」


 ドキッ…


 っ/////

 その笑顔は反則じゃないっ…!?



 いきなり優しく微笑んでこっちを見てきた。



「あら?ちーの顔赤くない?」



 わざとらしくニヤッと口角を上げ、やけに楽しそうにこちらを見てくる。



「赤くないしっ」

「赤い赤いっ!認めなさい♪」



 いつもユーダイに優位に立たれてしまう私。


 情けない……





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