スウィートマジックタイムは終わらないっ!?【完結】
私は今、ある人のところにきていた。
「・・・やっと気付いたのね!安心したわ!頑張りなさいよ?」
「うん!」
そう!
ちーちゃんのところ。
ちーちゃんのおかげで気付けたんだもん!
ちゃんと報告しなきゃね?
「じゃあ、今日の放課後、図書係免除してあげる♪」
「ありがとう、ちーちゃん!だいすき~!!!」
私はちーちゃんに抱きついた。
「いいのよ。大事な親友の大切なときなんだから!」
「うぅ~~~うれしー!!!」
いつの間にか、私たちは親友になってた。
お互いいなくちゃならない存在。
私なんかにも、親友ができた。
その事実が嬉しかった。
「こら~!泣くには早いぞー?」
「は~い!」
さぁて、行かなくちゃね!
彼のもとへ!