感想ノート
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友羽架 2015/09/04 05:16
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私はなあちさんを尊敬します。
私がなあちさんと同じ立場で今幸せなんて言葉はでないとおもうから…
私には忘れたくても忘れられない人がいます。
小学生の時だったんですが、同じ部活で好きになって高校生になった今でも彼のことが好きです。
でも彼は病気で私が中学3年生の時亡くなりました。
死ぬ間際彼は母に言ったそうです。
「あいつに愛してるっていってて。」
私はそれを聞いた瞬間泣き崩れました。
何回も死のうとしました。
飛び降りようとしたり、首をつろうとしたり、刃物で自分を刺し殺そうとしたり…
そんな時読んだ小説がまたね。でした。
私はこの小説に勇気をもらいました。
前を向いて行ける勇気。
もう死のうなんて考えません。
でもこの先ずっと私が愛してるのは彼だけです。
今は辛いのが先ですが、いつかなあち。さんみたいに幸せといえる日がくるように前向いて頑張って行こうとおもいます。
沢山の勇気をありがとうございました。
星ï 2015/07/29 10:14
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号泣しました。
小説を読んで初めて泣きました。
こんな恋羨ましいです。
勇気をもらいました。
さやティー 2015/07/20 01:42
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初めまして。
あたしは今好きな人がいます。
その人には彼女がいます。
でも、彼もあたしを好きになってくれて付き合っていました…。
彼女とは別れたくても別れられないと言われましたし、彼女にばれてしまったのもこのお話と似ていて泣きながら読ませていただきました。
今は彼がまだ好きですか、他の人を好きになれるように頑張ります( ´∩⌑・̥̥̥̥̥`)ゆぷもん 2015/06/30 14:09
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中学の時の初恋を思い出す話でした。
3年間の長い片思いでしたが、相手の好きな人を知ってたから、何も言えずに卒業しました。この話を読んで、また会えるなら会いたいと思いました。できれば、付き合いたいけど、それが無理なら、笑いながらあの時好きだったんだよと伝えられるようになりたいです。優咲 Yu-sa 2015/06/27 23:28
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愛してる って言葉は偽りの言葉だとずっと思っていましたが、この小説を読んだら本当に「愛してる」ってことがこーゆうことなんだなと思いました。
私は忘れられない人がいます。忘れたくても忘れられない人。
好き?と聞かれたらもちろん好きです。愛してると聞かれたら愛してる。とはとてもじゃないですけど言えません。
そう考えたときに本当に好きなのかな?と思うときがあります。
なあちさん達の想いからすれば私の好きってなんなのかな?って思いました。
気持ちは同じなのに一緒になれないもどかしさはあるとおもいましたが、"愛してる"と伝えれる人がいるって素敵だと思いました。
後悔しない人生というのは私自身無理かななんて思ってます。ですが、後悔しないように生きていくのはできると思います。矛盾してるように聞こえますね(笑)
いつだってその瞬間、その時を全うして生きていきたいな、そんな考えになった作品でした。
言葉では言い表せないくらい感動しました。
ありがとうございます!!工藤妃季 2015/05/24 23:26
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本で読ませて頂きました。
逢いたい。
ただそばにいたい。
死ぬほど好き。
その人がいれば何もいらない。
菜摘ちゃんの気持ちが痛いほどわかります。
私もそうだから。
このままじゃダメって、独りでも前を向いて行かなきゃってそう思うのに出来ずにいます。
その人のことを忘れたいわけじゃない、その人と出逢ったことを後悔しているわけじゃない。
でも、苦しいんです。
どうしたら前を向けますか?美桜 2015/05/24 20:21
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つんしゃん 様
何度も読んでいただいてありがとうございます‼(´;ω;`)小桜菜々 2015/04/20 18:01
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rait 様
はじめまして(*^^*)
文庫を読んでいただいてありがとうございます!ファン登録までしてくださるなんて感動です(´;ω;`)
やっぱり読者様としては、菜摘と大ちゃんのハッピーエンドが1番いい終わり方なのかなと思っていたので、
そう言っていただけるとすごく嬉しいです。
ありがとうございます(*^^*)小桜菜々 2015/04/20 18:01
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●ゆうか● 様
お互い想い合っているのに結ばれない恋、きっとたくさんあると思います。
私も大ちゃんとは本当のさよならをしたので、別れた時の辛さやもどかしさはすごくわかります。
陳腐な言葉ですが、出会いと別れはいくらでもあるって本当だなと思っています。
私も大ちゃんとさよならした時は、もうこんなに人を好きになれないと思いました。
でも今はとても大切な人がいて幸せです。
●ゆうか●様も、また誰かを愛する日がくることを願っています。小桜菜々 2015/04/20 17:57
まるで自分のことのようでした。
菜摘ちゃんの気持ちが痛いほどわかりました。
でも、真理恵さんの気持ちも痛いほどわかるんです。
どっちもただ恋をしているだけで、大切な人を失いたくないだけですものね。
ほんとうにただ、好きな人のそばにいたかった。
好きな人の中に、「私」という存在があって欲しかった。
一番になりたかった。
一番に大切にされたかった。
こんなに想ってるのに、こんなに好きなのに、どうして。
って何度も何度も泣いて、苦しかった。
私に好きだと言ってくれたのに、いちばんだと言ってくれたのに、ずっと一緒だと言ってくれたのに、それでも私じゃない人のところへ、ただ「ごめん。」と行ってしまったあの人を思い出します。
あれだけずるいひとを、私は今でも忘れられずにいます。
悔しいけれど、とても大切な人です。
私はあれだけ苦しかったのに、たくさんたくさん泣いてどうしようもなかったのに、それでもあの人が今日も嫌な思いをせずに幸せに生きているのか、いつも心配になってしまうのです。
悲しい思いをしていないか、傷ついて、道に迷ってしまっていないか、と心配になるのです。
信じたことも好きになったことも、後悔したくても後悔できなかった。
否定できなかった。
だって私は、本当に幸せだった。
なによりもただ、幸せだった。
あの人を好きになって、共有した時間を忘れることも、無くすことも、絶対にできないと思いました。
ほかの人をまだ好きになれる気はしないですが、なあちさんの言葉を信じて、私は前を向きたいです。
友達も、信頼できる部活のチームメイトも、家族も、わたしは沢山の人に支えられているから。
振り返ることがあったとしても、それでもその後はちゃんと前を向きたい。
ゆっくり、時間をかけて、私は私なりに前へ進みたいです。
そう思えるように勇気をくれた本です。
ほんとうにありがとうございました。