10年後も…〜song for you〜

タクシーを拾い、病院へ向かった。





走ることを禁じられていたが、何もかも忘れて走ってしまった。




タクシーに乗り込んだ瞬間、心拍数が上がり息が苦しくなった。





息が苦しい…。












俺の心臓が悲鳴を上げていた。





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