サムシング ライク ザット 
e.
必死になれない自分は嫌い でも、どうしようもなかったの

一人でいるのは好きだけど 一人ぼっちはいや

夜に沈む街を見るのは、ちょっとだけ好き

朝が来ると頭痛がするから、学校には あんまり行かない


あたしだけが上手に生きれないのはなんでだろう なんて

孤独ぶってたら嫌われるから 友達はちょっとだけいる

お菓子の食べまわしみたいに、みんな彼氏や彼女がぐるぐる変わる

それを見ている時だけは 「みんな不安なんだ」っていうのがわかる
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