恋ができるの?fast
お祝い当日
あたしたちは駅で待ち合わせていた
あたしは昔から来だけど祐介がもう来ていて祐介の少しあとだった
「よ!櫻井」
「よ、祐介」
時間はまだ30分も前二人で話していた
「福山と来るのかと思った」
「女子は服選びに大変でしょ?」
「櫻井も女子じゃん」
「そーだけど、別にデートじゃあるまいし」
そんなに気合い入らないよ
「じゃあ二年前のデートは、選ぶの大変だったか?」
「まぁね、初だったし」
誘われるのも…
すごく迷ったんだよ?
デート分かんないから必死に調べたの
少しでも可愛く見てほしくて…
そう考えてると
待ち合わせ25分前で直哉がきた
「よう、二人とも、早いな」
「あぁ」
「直哉も早いね」
「まぁ…、楽しみだったし」
そうだったんだ
「あたしも」
「じゃあ存分に祝ってやらないとな」
「あぁ、よろしく」
「ふふっ、お願い」
「櫻井」
直哉が声をかけてくる
「ん?」
「今日の服…、可愛いよ」
「え?可愛い?」
あたしのコーデはいつも着ている黒を主にした
コーデで可愛いと思うよりカッコいいと思う
あたしは疑いもう一度聞いた
「可愛い?」
「…うん、カッコカワイイってやつかな」
「あ、ありがとう」
照れるな…
あたしたちは駅で待ち合わせていた
あたしは昔から来だけど祐介がもう来ていて祐介の少しあとだった
「よ!櫻井」
「よ、祐介」
時間はまだ30分も前二人で話していた
「福山と来るのかと思った」
「女子は服選びに大変でしょ?」
「櫻井も女子じゃん」
「そーだけど、別にデートじゃあるまいし」
そんなに気合い入らないよ
「じゃあ二年前のデートは、選ぶの大変だったか?」
「まぁね、初だったし」
誘われるのも…
すごく迷ったんだよ?
デート分かんないから必死に調べたの
少しでも可愛く見てほしくて…
そう考えてると
待ち合わせ25分前で直哉がきた
「よう、二人とも、早いな」
「あぁ」
「直哉も早いね」
「まぁ…、楽しみだったし」
そうだったんだ
「あたしも」
「じゃあ存分に祝ってやらないとな」
「あぁ、よろしく」
「ふふっ、お願い」
「櫻井」
直哉が声をかけてくる
「ん?」
「今日の服…、可愛いよ」
「え?可愛い?」
あたしのコーデはいつも着ている黒を主にした
コーデで可愛いと思うよりカッコいいと思う
あたしは疑いもう一度聞いた
「可愛い?」
「…うん、カッコカワイイってやつかな」
「あ、ありがとう」
照れるな…