恋ができるの?fast
祐介も黙ってる…なんか悔しそうな顔…
…
沈黙が続き
待ち合わせ10分前
「みんな早いね」
愛が来た
「「「…」」」」
「どうしたのみんな、…やっぱりこの格好へんかな…?」
「いや、可愛いよ」
そう言ったのは祐介だった
愛のコーデはピンクを中心とした
フリルのついたスカート、サンダルを履いている、可愛い姿だ
「ありがとう!」
祐介が"可愛い"と言ってくれて愛はすごく嬉しそう…
「少し早いけど、揃ったからいくか」
そうだねーと出発する
「なぁ」
祐介が皆の足を止めた
「どうした?」
直哉が聞く
「W(ダブル)デートしようぜ」
「は?!」
えっ?!
「だって男女二人ずついるんだぜ?」
いやでもだからって恋人じゃない人とデートは…
「ウチは良いよ」
え?!
愛が答えた
「よし!二票!」
「それ俺らを祝うことになるのか?」
「右に同じ」
直哉とあたしは言った
「なる!楽しくやろうぜ!」
「でも誰も恋人じゃないぜ?」
「大丈夫!」
「仕方ねぇな」
え?
「祐介、一度言ったら絶対だもんな」
「さすが直哉!分かってるじゃん!」
「はぁ、その代わりちゃんとしろよ?」
「あぁ!じゃあ俺の相手は櫻井な?」
え!?
…
沈黙が続き
待ち合わせ10分前
「みんな早いね」
愛が来た
「「「…」」」」
「どうしたのみんな、…やっぱりこの格好へんかな…?」
「いや、可愛いよ」
そう言ったのは祐介だった
愛のコーデはピンクを中心とした
フリルのついたスカート、サンダルを履いている、可愛い姿だ
「ありがとう!」
祐介が"可愛い"と言ってくれて愛はすごく嬉しそう…
「少し早いけど、揃ったからいくか」
そうだねーと出発する
「なぁ」
祐介が皆の足を止めた
「どうした?」
直哉が聞く
「W(ダブル)デートしようぜ」
「は?!」
えっ?!
「だって男女二人ずついるんだぜ?」
いやでもだからって恋人じゃない人とデートは…
「ウチは良いよ」
え?!
愛が答えた
「よし!二票!」
「それ俺らを祝うことになるのか?」
「右に同じ」
直哉とあたしは言った
「なる!楽しくやろうぜ!」
「でも誰も恋人じゃないぜ?」
「大丈夫!」
「仕方ねぇな」
え?
「祐介、一度言ったら絶対だもんな」
「さすが直哉!分かってるじゃん!」
「はぁ、その代わりちゃんとしろよ?」
「あぁ!じゃあ俺の相手は櫻井な?」
え!?