恋ができるの?fast
「祐介?!」
なんでここに?!
「久しぶり…」
「祐介、学校ここだったの?」
「公立落ちちゃってさ…」
「あぁそう…、松坂は知ってんの?」
「いや、まだ知らない…、それより…櫻井…俺の!」
ガチャ
祐介が何かを言おうとした瞬間ドアが開いた
「僕の獲物に手、出さないでくれる?」
「潤!?」
「は?獲物?」
「そ、僕は商業科の宮崎潤、よろしく」
「俺は工業科の渚祐介、よろしく」
「福祉科の櫻井かんな…」
何故か名乗った
「獲物ってなんだよ」
「そのままだよ、僕、かんなちゃんの彼氏になるの」
勝手に獲物扱い…
「そうなのか…櫻井」
「いや、ならないよ」
「僕が落としてみせるよ」
「はいはい」
「いや、俺だ。直哉がいなくなった今、俺は櫻井を貰う!」
あ一、ついていけない…
勝手にしてろと思いあたしはベンチに
座り昼食にした
おなか空いてたんだよね…たしかお昼は
サンドイッチ
「あ、俺メシ忘れた。櫻井一つくれないか?」
「いいよ」
「僕もちょうだい」
「どうぞ…、てか二人ともとなりに座るのやめてよ」
あたしたちまでサンドイッチ…
パンが祐介と閾であたしがハムとキャベツ…
なんか急に
めんどくさい展開になったな…
なんでここに?!
「久しぶり…」
「祐介、学校ここだったの?」
「公立落ちちゃってさ…」
「あぁそう…、松坂は知ってんの?」
「いや、まだ知らない…、それより…櫻井…俺の!」
ガチャ
祐介が何かを言おうとした瞬間ドアが開いた
「僕の獲物に手、出さないでくれる?」
「潤!?」
「は?獲物?」
「そ、僕は商業科の宮崎潤、よろしく」
「俺は工業科の渚祐介、よろしく」
「福祉科の櫻井かんな…」
何故か名乗った
「獲物ってなんだよ」
「そのままだよ、僕、かんなちゃんの彼氏になるの」
勝手に獲物扱い…
「そうなのか…櫻井」
「いや、ならないよ」
「僕が落としてみせるよ」
「はいはい」
「いや、俺だ。直哉がいなくなった今、俺は櫻井を貰う!」
あ一、ついていけない…
勝手にしてろと思いあたしはベンチに
座り昼食にした
おなか空いてたんだよね…たしかお昼は
サンドイッチ
「あ、俺メシ忘れた。櫻井一つくれないか?」
「いいよ」
「僕もちょうだい」
「どうぞ…、てか二人ともとなりに座るのやめてよ」
あたしたちまでサンドイッチ…
パンが祐介と閾であたしがハムとキャベツ…
なんか急に
めんどくさい展開になったな…