王子様に会いました!!
2月14日
「このは、帰んぞ。」
放課後になると聞こえる
愛おしい人の声。
「うんっ!!」
しばらく話したところで、
「棗、」
「ん?」
チュ...///
「こっこの前不意打ちされたから、そっそのお返しだよ。」
「そんなかわいいことしていいのか??」
ニヤっと笑う棗。
「あっ、そっそうだ、
はい。valentine。」
慌てて話題をそらす。
「ん?俺に」
「もちろん。」
「ありがとな、
開けていい?」
「え?あ?うん」
...
「うまい。」
「ほんと!?」
その瞬間、重なる唇。
「ん...///
棗ずるい!!」
「やられっ放しじゃ
気に入らないんだよ。」
って棗。
なんだか可愛いなあ//
なんて思ってしまう。
ずっと幸せな時間が続けば良いのにな。
「このは、帰んぞ。」
放課後になると聞こえる
愛おしい人の声。
「うんっ!!」
しばらく話したところで、
「棗、」
「ん?」
チュ...///
「こっこの前不意打ちされたから、そっそのお返しだよ。」
「そんなかわいいことしていいのか??」
ニヤっと笑う棗。
「あっ、そっそうだ、
はい。valentine。」
慌てて話題をそらす。
「ん?俺に」
「もちろん。」
「ありがとな、
開けていい?」
「え?あ?うん」
...
「うまい。」
「ほんと!?」
その瞬間、重なる唇。
「ん...///
棗ずるい!!」
「やられっ放しじゃ
気に入らないんだよ。」
って棗。
なんだか可愛いなあ//
なんて思ってしまう。
ずっと幸せな時間が続けば良いのにな。