王子様に会いました!!
そのあとも館内を回って
閉館の時間になった。
「棗。今日は楽しかったよ♪
ありがとう。」
「なら、良かった。」
会話をしながら帰る。
棗といる時間は本当に楽しくって短く感じちゃうんだよね。
もう、家についちゃう。
あぁ...
ついちゃった。
「じゃあ、また明日ね?」
いつものように別れを告げる
うぅ...明日が待ち遠しい。
「まだ、ホワイトデーは終わってねぇよ。
ん、これ。」
そういって渡された紙袋、
「開けていい?」
「おう」
そこに入っていたのは
イルカのちゃーむがついたピンクのストラップ
いたずらっぽく笑う棗の手の中にある携帯には水色のイルカのちゃーむがついたストラップ。
...いつのまに。
「ありがとう、棗。
大好きだよ。」
「知ってる。
つか、俺の方が大好きだから。」
そういいながら照れる棗が
可愛くて笑ってしまった。
閉館の時間になった。
「棗。今日は楽しかったよ♪
ありがとう。」
「なら、良かった。」
会話をしながら帰る。
棗といる時間は本当に楽しくって短く感じちゃうんだよね。
もう、家についちゃう。
あぁ...
ついちゃった。
「じゃあ、また明日ね?」
いつものように別れを告げる
うぅ...明日が待ち遠しい。
「まだ、ホワイトデーは終わってねぇよ。
ん、これ。」
そういって渡された紙袋、
「開けていい?」
「おう」
そこに入っていたのは
イルカのちゃーむがついたピンクのストラップ
いたずらっぽく笑う棗の手の中にある携帯には水色のイルカのちゃーむがついたストラップ。
...いつのまに。
「ありがとう、棗。
大好きだよ。」
「知ってる。
つか、俺の方が大好きだから。」
そういいながら照れる棗が
可愛くて笑ってしまった。