デリヘル店長物語
デリヘル店長物語 前編
俺が大手風俗店での仕事に倦怠感と頭打ちの売り上げに飽き飽きしていた頃、マネージャー研修で横浜本店に出張していた時に、お世話になっていた上条店長から電話がかかってきた。
仕事の都合で福岡に来ているとの事、仕事が終わったらランパブでもいかないかとの誘いの電話。
断る理由はもちろんなく、二つ返事で誘いに乗った。
上条さんは改革的な攻めの営業をする数少ない店長で、また当たり前のように数字と言う結果を残していた。
『俺がこの会社で尊敬に値する数少ない先輩だ』
と日頃から公言している方であり、公私共に横浜時代は面倒を見てもらっていた。
研修が終わっても、連絡をとっていて色々と相談にも乗ってもらっていた。
そんな上条さんも、俺が副店長研修を横浜でする頃には、独立の為会社を退社してしまっていた。
仕事の都合で福岡に来ているとの事、仕事が終わったらランパブでもいかないかとの誘いの電話。
断る理由はもちろんなく、二つ返事で誘いに乗った。
上条さんは改革的な攻めの営業をする数少ない店長で、また当たり前のように数字と言う結果を残していた。
『俺がこの会社で尊敬に値する数少ない先輩だ』
と日頃から公言している方であり、公私共に横浜時代は面倒を見てもらっていた。
研修が終わっても、連絡をとっていて色々と相談にも乗ってもらっていた。
そんな上条さんも、俺が副店長研修を横浜でする頃には、独立の為会社を退社してしまっていた。